病気のページ
黒星病
葉軸の発病
黒星病による被害果
防除のポイント。
果実の収穫後、秋防除で必ず防除し 落ち葉処理を必ずする。
開花直前から開花後2週間までが最も重要な防除適期です。
防除のポイント。
ビャクシン類(カイズカイブキ)などが
中間宿主と為るため畑の近くに植えない。
4月・予防散布として降雨の直前または
直後がポイント。
輪紋病
休眠期に樹の病班を切除する、台風など暴風雨の
後に予防散布がポイン!
果実の発病
疫病
防除のポイント
土壌伝染性の病害で、雨水・雨滴のはね上げに
より伝染するため通風を良くし畑を草栽培にする。
枝の病斑
うどんこ病
防除のポイント。
うどんこ病は乾燥気味の年に多く発生し果実肥大を
妨げたり早期落葉の原因になる。
秋防除後の落ち葉処理が一番ポイント。
えそ班点病
防除のポイント
えそ斑点病は、接木伝染による病気である為
病原菌の保毒のしていない物を使うのがポイント。
胴枯れ病
枝の病斑
防除のポイント
伝染源となる病斑の切除または削り取り治療が重要。
肥培管理によって樹を堅く育てる事もポイント!
幹部の発病
冬の枝の様子
葉の表
葉の裏